どうも!DiscoNinjaです。本記事では、筆者が体験した約8か月間のVRChat生活の中で、
★Favorite Worldに入れた100個のワールドを追加した時系列順に紹介していきます。
ワールドクリエイターの数だけ、無数の星々のように存在するワールドを巡っていく遊び方は、人によってはVRChatにおけるメインコンテンツの一つとなり得るかも。
ひとりでも、みんなでも楽しい仮想世界を、異邦の旅人として隅々まで渡り歩いてみましょう。
まえがきとワールドをお気に入りに入れるための操作方法について
集まる人が違えばグループの方針にも変化が見られるように、VRChatで制作・公開されているワールドにも製作者様ごとに異なる趣向によって形作られた、様々なコンセプトやギミックが存在します。ボタン一つで現地に飛べる異世界旅行、現実では味わえない未知との出会いや体験は、記憶の中に数多くの思い出を書き込んでくれますよ~!
今回紹介するワールドは、特定ジャンルのワールドを厳選してお気に入りに入れている!というものではありませんが、種類を問わずお気に入り欄でごった返している様子も何だかVRChatのコンテンツの多様性を示しているように思えてきます。
※場所によっては少し雰囲気の怖い所もありますので、説明文からご確認下さいね。
本題のワールド紹介に入る前に、基本的な機能について説明を記載します。
お気に入りに追加する方法さえ覚えておけば
たまたま検索やトレンド表示で出てきた場所が気に入って、翌日また行きたいと思ったけどワールド名を忘れちゃった・・・。
フレンドも誘って行きたかったけど、どのワールドだったっけ?
会話の中で好きなワールドを教え合う流れになったけど、口頭だけで上手く魅力を説明しきれる自信がないよー!実際に見てもらいたいけどどうやって移動しよう?
といった事態を未然に防げます!備えよう。
メニューを開いてクイックリンクから惑星のアイコンを選択すると、ワールドをお気に入りに入れる表記(上記の画像では既にお気に入りに入れているためお気に入りから外す表示に変更されています)があるので、1から4までのどのグループへ入れるかを選択して追加。1グループにつき100個までお気に入り登録ができます。
紹介リンクもしくはリンクが紐付けられたサムネイル画像をクリックすると、web版VRChatのページが開きます。ログインするとAdd Favoriteの表記が見られるので、そこを選択することでVRChat内でもお気に入りに入れたワールドとして表示されるようになります。
ポータルを出してみましょう。先日のアップデートで、メニューを開いている時に指から出る青いビームをポータルに当てればワールドの詳細を確認することが出来るようになりました!ワールドの詳細からどこまで人が入場できるかを選び、Drop Portalを押すことで今いるワールドから指定のワールドへと移動出来るワープゾーン(ポータル)を置くことができます!
入場制限の度合いに関しては下記の通り。初対面の方やご友人と一緒に見に行く流れになった時には状況に応じて切り替えましょう。30秒で支度しな!
Public
誰でもウェルカムな状態。ワールド検索時にインスタンスが表示されるため、フレンドになっていないユーザー間でも行き来が出来る設定です。思わぬ出会いがあったりたまに治安が終わったりする。
Friend+
通称フレプラ。自身のフレンドと、友達の友達までが中に入れる。
Friend
自身のフレンドだけが入れる。普段はあまり使わないけどイベント時は混乱を避けるためにこの設定にしてました。
invite+
通称プラベ。オーナーか中に要るフレンドから招待を受けるor送った入場申請が承認されないと入れない空間。ゲーム開始から1か月ほどが過ぎるとここに籠もるプレイヤーが増えてくる。
invite
ワールドのインスタンス(部屋)を作成したオーナーのみ承認ができる。
Favorite Worldに入れたワールドをwebページから確認して、CopyLinkを選択。貼り付けたい所に貼って送信。リンクを共有する方法なので、ワールド以外にも自身のプロフィールページをコピーすることでフレンド申請を送ってもらうと言った使い方も可能。
ワールド紹介×100
[JP]Tutorial world
作者様:tamsco274
ジャンル:初心者向け
『購入した アバターは New Userにならないと アップロード できないぞ!』
最初の遊び方を指南するチュートリアル機能が無いこの作品では、疑問が生まれた時には
自力で調べてるか、慣れたユーザーに質問することが解決の基本。ただ飛ばされた先には
海外のプレイヤーしかいないしどうしよう・・・。そんな不安が解消されるかもしれない
ワールド。初心者案内屋として新しいプレイヤーを手助けする方々がよく居らっしゃいます。
VirtualLens2 Demo & Tutorial
作者様:logi_9
ジャンル:アバターアイテム
Boothにて販売されているカメラギミック『VirtualLens2』が内蔵されたアバターを使って
使用感を確認することが出来るワールド。再初期にアバターに入れたアイテムがこのVirtualLens2だったこともあって、導入には苦労した思い出があります。
デフォルトで使用出来るカメラも非常に優秀ですが、異なる箇所を挙げるとすると、ドローンの飛行距離に制限が無い、撮影方向を縦で固定する機能が存在する点などなど。
終天 -ショウケイクイキ- Isolated Area -Blaze-
作者様:Atto_あっと
ジャンル:風景
株式会社壽屋様が主催されていたVRChat × トルハコ ワールドフォトコンテストの撮影対象ワールドにもなっていたワールド。赤と黒でカラーリングされた終末的な世界観がニンジャ心をくすぐります。
作者様:*Uguisu*
ジャンル:風景
こちらもトルハコワールドフォトコンテストの対象ワールド。色を使ったギミックが用意されており、探索を始める前と探索を終えた後で、違った景色を楽しむことができます。上空に大きく表示される月が印象的な場所ですね~
Beyond a bit – 想像のちょっと先へ
作者様:EstyOctober
ジャンル:イベント/風景
同じくコンテストの写真撮影のために訪れた場所。この後に紹介する場所と併せて、4つのワールドが当時の対象となっておりました。いつ見ても常に誰かしらが滞在している人気スポットで、SANRIO Virtual Festival 2023でのパフォーマンスのために作成されたワールドとのこと。
2023年のサンリオフェスはまだVRChatを私が始めていなかった時期の開催でしたが、素敵な思い出が作れると、その思い出が生まれた場所に記憶が紐付くのかな、と当時の仮想世界に思いを馳せるのでした。
ハジマリと福音の先へ -After the Origins and the Bell-
作者様:Atto_あっと
ジャンル:風景
剣が刺さった教会。ここも紹介画像とは違う景色だけど、どこから外に出るんだろう?と辺りをしばらくぐるぐる。恐らく多くの人がここで取ったであろう行動を私自身もなぞりながら、そこにある剣へ手を伸ばすのでした。撮影中フレンドさんが遊びに来てくれたのですが、どうやらこの剣は一人が持つと他の人からは見えなくなるような動作をしているみたい?
MyDearest Virtual Office (beta update)
作者様:MyDearest_VR
ジャンル:オフィス
バーチャルオフィスと記載がある通りここは実在する企業、MyDearest株式会社のオフィス。ブレイゼンブレイズ – Brazen BlazeというVR対戦格闘ゲームが販売されておりまして、SNSやDiscordを経由して参加者を募った作品の紹介イベントが当時行われていました。
ケセドの軌跡(2023後編)週1ワールド制作3周年記念ポータルワールド-3 YEAR ANNIVERSARY-
作者様:ケセドCHESED
ジャンル:ワールドまとめ
JPTで話し相手を探していたところ、埴輪の姿で横になっていたVRChat4年目の大先輩にお声掛けいただき、その際紹介してくださったワールドのうちの一つ。ワールド名に記載されている通り、週1ペースでワールドを作成されている(!?)方が作成されたワールドのポータルが設置されている場所です。
ケセドの夏祭り-CHESED’s SUMMER FESTIVAL-
作者様:ケセドCHESED
ジャンル:夏
アバターに浴衣を着せる改変をされたフレンドさんが服装に合った場所で写真撮影をしたいとのことでここを紹介した思い出。10人ほどが集まって空に魚と花火が浮かぶ不思議な縁日を楽しみました。これも半年以上前の記憶ですが、当時そこに居た人の殆どがまだVRChatを続けているという事実。足を運ぶ場所や界隈は変わっても、続けてさえいればふとした機会に再開することもあります。
Mine Heist
作者様:Fins
ジャンル:ゲーム・トロッコ
トロッコに乗ってコインを集めよう!頭の位置を変えてコインを拾うVRならではの体験が味わえます。トロッコとかコインってワードを見ると、何故かスーパーマリオRPGのミニゲームとして出てくるトロッコが脳裏によぎる。マリオRPGのリメイク版も、昨年の9月17日に発売されてもう1年近くが経過するんですね~。時の流れは残酷なもの・・・(ポロロン)
Color Shower
作者様:yo-guruto
ジャンル:撮影
ここも埴輪の大先輩に紹介頂いたワールド。ステンドグラスから差し込む光は写真撮影に最適!拾って好きな場所に固定できる傘や、壁に掛けられたランタンに触れることで違った色合いが楽しめます
[JP]UDON-SABER うどんせいばー
作者様:ちしゃねこ
ジャンル:ゲーム・音楽
ビートを刻みながらセイバーで切り刻め!腕を鍛えたい時にはもってこいの音ゲーが遊べる所。両手に持ったセイバーで流れてくるブロックを斬っていこう。VRChat内にはUdonと呼ばれるプログラミング言語があり、ワールド上の仕組みはこのUdonを使って作成されているそうなので、ワールド名の由来もここから来てそう。
作者様:CitrusXue
ジャンル:オフィス
実在する事業所のバーチャルオフィスと言う訳ではなく、恐らくそういうコンセプトを元に作られたのかなという印象を受けるワールド。2022年にリリースされたこのワールドの説明文には某感染症対策完備の文言があり、時代背景を感じ取れます。ニュースでは流れなくなったこの病ですが、先月2度目の感染によって寝たきりVR生活を体験する羽目になりました。味覚はそのままだけど喉に来るから普通につらい
作者様:kohack_v
ジャンル:オフィス
一方こちらは実在するメディアアーティスト、坪倉輝明さんのバーチャルオフィス。自分のワールドがあるって何だか良いですよね。クリエイティブな活動をされている方々の中にはこういったバーチャルオフィスとしてのワールド以外にも、例えば写真を撮られる方なら自分の写真館を、絵を描く方はギャラリーや個展を、声を作品にする方はボイスの展示を目的とした場所を作るなど。自身のポートフォリオとして活用される方も居てとっても素敵です。
Nest ネスト
作者様:Artsy Glitch
ジャンル:睡眠・部屋
しばらくの間ホームワールドにしていた場所。ネスト(住処・隠れ家・巣)の名称の通り、秘密基地にいるかのような雰囲気のワールドです。ベッドがあるのでヘッドセットを着用したまま睡眠する狂気の所業「VR睡眠」にも最適。ここをホームワールドにした時期はまだV睡勢に恐怖してたはずなのですが、一体何時から私の中の常識は改変されてしまったのでしょう。
可視光線(Morning in the Japanese traditional room)
作者様:ぱるちゃんparuchan
ジャンル:和
ワオ、ゼン・・・。お茶が美味しく飲めそうなワビサビある和室。寝転がってみるとリアルな質感の畳からい草の匂いがすると錯覚してしまいます。SNSで公開されたツイートが流れて来たのでパブリックで立てて部屋を眺めていると、謎の獣人がインスタンスへやって来て、暫くそこでじっとした後。特に何を言うでもなく立ち去っていくというなんとも不思議な体験をした場所。
SuRroom
作者様:citrusxr
ジャンル:睡眠・部屋
スールーム、サールームなど読み方には諸説あるルーム。中には人気アバターのサンプルが確認出来るツールや空を飛べる牛乳、ボードゲームやベッドや隠し部屋など、遊びに事欠かない作りになっている人気の空間です。ここで寝た回数は数知れず、初めてイベントを開催した夜もここで思い出に耽りながら朝を迎えました。
神隠シンドローム -SpiritedAway Syndrome-
作者様:Atto_あっと
ジャンル:道路・景色
同じ月に始めたユーザーが集う同期会イベントというものがありまして、そこでフレンドになった方経由でご紹介いただいた、アバター製作者様が案内してくださったワールド。仮想空間を通して、好きで使っているアバターの作者さんに直接お会いできるという思わぬ経験ができました。その時丁度インスタンス内に4人居て、横断歩道も見えたのでビートルズごっこもここで出来ちゃうな~と考えたことを覚えています
Rose Port -湖畔の温室-
作者様:あーるまーる
ジャンル:カフェ・湖
こちらも前述の方にご紹介いただいたワールド。現実にこんなカフェがあったら間違いなく人気店だろうなぁ。差し込む光や現実さながらに発色された炭酸飲料など、ライティング(lighting)という技術によって設定されているという説明をここで受けました。建物の反対側に広がる川も奇麗なので、全身を水に沈めて、水底から空を眺めるのもまた趣があってよいのです。
Derealiy
作者様:knfoxl
ジャンル:撮影・景色
白をベースにした空間で印象深い場所と言えばここ。扉を抜ける毎に異なる場所へ移動するのですが、全体の色合いから来るワールドの落ち着いた雰囲気は一貫しています。ペルソナ4ごっこが出来る光るカードの置かれた空間がお気に入り。
VRC EHD World
作者様:ni_rila ⁄ りら
ジャンル:ダンス
ダンスの講習会や各イベントでよく使われているワールド。リスポーン地点の右斜め後ろにミラーの表示設定を行うボタンがあり、大きな鏡の前で自分の動きを確認しながら動くことができます。動画プレーヤーにはストレッチやエクササイズ等のレクチャー動画がプレイリストに追加されているので、VR機器に健康器具としての属性を付与したい方はぜひ!まめひなたの先生による初心者向けのダンス講習会を初めて受けた際も、ここのワールドが使われていました。
路地裏学園
作者様:DARANDY
ジャンル:酒場・路地
パブリックのFUJIYAMAでお会いした方にご紹介いただいたワールド。路地裏とあるように、一般的なワールドと比較すると狭いスペースとなっておりますが、それがまたここに心地よさを感じる一因となっています。居酒屋・スナックが路地に立ち並ぶ様子は、たまに旅行や任務で県外へ行った際に、夜の街で目にした景色を思い出させてくれます。
世界の終わりをここで過ごそうと思うから ⁄ I’m Thinking of Spending the End of the World Here
作者様:SIO3700
ジャンル:ノスタルジック
誰に教えてもらったでもなくお気に入りに入っていたワールド。VRChatは交流が非常に楽しいVRSNSですが、たまに一人で過ごしたくなる時もありますよね。多分ここをお気に入りに入れた時の私もそんなことを考えていたのでしょう。ギミックがあるわけではありませんが、人の気配が一切しない場所なのでふとした瞬間に何か出てきそう・・・と感じさせてくれます。
作者様:龍 lilea
ジャンル:フォトグラメトリ
埼玉県川越市の小江戸川越をご存じですか?明治から平成までの4つの時代を味わえるレトロな雰囲気のある地域で、現地では着物の貸し出しも行っているそう。普段は大勢の観光客でごった返している地域も、フォトグラメトリによって3Dデータとして再現されたワールドなら観光も景色もゆっくりと楽しむことができますね。当然ながら食欲は満たされないので現実の旅には及ばないVRの限界も同時に感じるのですが、旅の前の予行演習としてVR上の再現地域に向かうというのも仮想世界の楽しみ方の一つなのかなと思ったのでした。
VRC Fantasy
作者様:しのる。
ジャンル:ゲーム・ファンタジー
ポップなファンタジーテイストのゲームワールド。好きな武器を選んでモンスター達と戦おう!SNSでワールドが公開された告知を見かけて、フレンドをお誘いして遊んだ思い出の場所です。ここで遊んでくれた2名のフレンドのうち1名は急にログインしなくなっちゃってもう半年以上が経過してしまいましたが、現実で楽しく過ごせていることを願うばかりです。
La Cripta del silencio
作者様:Marino․
ジャンル:ホラー
当時ピアノがあるワールドを探してたのかなぁ?この記事を書いている時点で、ワールド紹介サイトやSNSを経由お気に入りに入れたけどまだ訪問していない、いわゆる積みワールドのうちのひとつ。行ってないワールド紹介しちゃダメでしょってことで!行ってきま~す!コラ~~~ッ!リスポーン時、正面のピアノに骸骨が座っていたので腰の剣で斬りかかると、視界の端に地下への階段が見えたので、恐怖のあまりヘッドセットを地面に叩きつけてしまいました~!どうやら地下のダンジョンを探索できるホラー系のワールドだったようです。大量の虫などホラー表現が含まれているので注意!
クリエイター広場 Ver․2․1 CREATORS SQUARE ver․2
作者様:えるるっく
ジャンル:交流
様々なコンテンツクリエイターの方との距離が近いことはVRChatの大きな魅力のうちの一つですね。ここはそんなクリエイターの方々が作業スペースとしてよく使用しているワールドです。パブリックで壁に設置されたプレーヤーを経由してお絵かきしている様子を映している方や、LOL配信をしている方がいらっしゃったので隣で観戦しました。これがホントのパブリックビューイングってね(?)
VRPDanceStudio – Tint
作者様:ふぁゔ/Favnir
ジャンル:ダンス
VRを通して、人生の中で初めてダンスという文化に触れるにあたって大変お世話になっているグループ「VRP Dance Studio」のレッスン場。定期的に講師の先生によるダンス教室が開かれており、5月下旬にダンス合宿と称して4日間連続で行われたイベントに、1月同期の方を1人お誘いして一緒に参加したのは良い思い出です。
Kawanaka-cho Dining room Herabuna 川中街 大衆食堂へらぶな
作者様:Luck【ラック】
ジャンル:ノスタルジック・食事
1970~1980年代の昭和日本をイメージして作られたワールド。食堂へ続く道もどこか懐かしさを感じさせる街並みとなっており、掲示板にはへらぶなという名前にちなんでか、釣りグループの勧誘ポスターが飾られています。大衆食堂も何年か前までは500円でランチが食べられていましたが、それも既に遠い思い出。この昭和の時代はどのくらいの値段で食事が提供されていたのでしょう。
Dance Studio Follow Screen
作者様:うたこ/utako
ジャンル:ダンス
ダンスワールド3件目!私のログイン時のホームワールドはここ半年間ずっとこの場所に設定されています。1月同期会のうたこさんが作られたワールドで、多くのアップデートを経て今の右スティックを1秒以上下に倒すことで目の前にアバターと動画プレイヤーが表示される仕様となりました。当初はGANTZみたいな球体に触れることで画面が出ておりました。この画面は前後左右に加えて、上下を向いた際にも視線に追従して表示される仕様なので、ストレッチ等を行う時に最適!準備運動やアイソレーションをここで行って、パブリックのダンスワールドで他ユーザーと一緒に踊るのが最近のマイブームです。
Room\20°
作者様:yo-guruto
ジャンル:チル
こちらも白を基調とした落ち着いた雰囲気のワールド。Color Showerを作られた方と同じ作者さんの手によるものです。朝の5時くらいにここで踊っていたら、同期会でフレンド登録をされた方が遊びに来てくれたことが印象深いです。当時ここでお話していた内容は忘れてはしまいましたが、今朝も書き置きに来てくれて撫でてくれたのでとてもうれしい。コンゴトモヨロシク・・・。
OSPhotoStudio
作者様:OtogiSiori
ジャンル:撮影
スタジオのような場所で、用意されたジオラマを使った撮影が出来るワールドでした。 写真を撮る時に構図を決める時ってなかなか良い案が思いつかずに時間がかかってしまうものですが、 ここを使うと短時間でいい雰囲気の写真が撮れるのでプロフィールとかに使う写真を取ったりすると吉です。
作者様:MAGURO
ジャンル:学校
ジャパンクラスルームの名称通り、日本の学校の教室を模した ワールドになります。フレンドさんにテレビアニメ「ぼっち ザ ロック」の再現写真を撮ろうっていうお誘いを受けまして、その流れで学校系のワールドを探していました。学校を題材にして作られた場所もかなり多く次にご紹介する体育館を含めてどこかノスタルジーを感じさせる作りになっております
作者様:ケセドCHESED
ジャンル:学校
学校の体育館。天井や用具室にボールがあるのですが、バウンドした時にかなりリアルに近い感覚で跳ねあがります。正面の演台には賞状が置かれており、自分の名前とUnity過程を卒業したという文章が書かれていました。先日、深夜帯にここで写真を撮っているとフレンドさんが遊びに来てくれたのでお酒を飲みながら会話に花を咲かせました。未成年じゃないのでセーフ
Yayoi Summer Nights
作者様:猫屋敷やよい
ジャンル:夏・花火
夏の夜の雰囲気漂うワールド。入ってすぐ建物の中にリスポーンするのですが、机の上には蚊取り線香だったり 手持ちの花火だったり、少し前に目を向けると、水鉄砲や扇風機が置かれています。水に浸かった町の景色と打ち上がる花火が、夏の匂いを届けてくれる素敵な場所です。
PetiteApartment
作者様:丸井アリス
ジャンル:睡眠・部屋
ヘッドセットをかぶったまま睡眠をする「VR睡眠」を初めて体験したのが確かこのワールドでした。梯子を上った空間の丁度いい狭さが眠気を増幅させます。下の扉からは真っ白な空間にベッドのみが置かれている場所へ移動することが出来ますが、かなり明るいので睡眠を取るには向かないかも。
VR の中で相手に触れられたりすると 実際に触られたような感覚がある」という VR 感覚っていう用語もあるんですけれども、その VR 感覚がものすごく強い対魔忍みたいなフレンドさんをここで撫でて遊んだのが記憶に新しいです。
Japan sword Museum ⁄ -シンヤの刀剣博物館-
作者様:刀匠ねずみ・ルイ
ジャンル:展示室
博物館と銘打たれてるように、実際の日本刀の作り方についての説明がワールドを使って行われている場所。ワールドの制作者さんが作られている刀のアバターのサンプルもここで見ることができます。博物館系のワールド、他にも宇宙をテーマにしたり、あとは後述のタイプライターをモチーフにした博物館のワールド等色々とあるんですけれども、これらを作られる方々の熱量に驚かされるばかりです。
紅茶ハウス
作者様:紅茶さん
ジャンル:睡眠・部屋
ここは1月同期会のフレンドさんが制作したワールド。 思い出の写真が数々飾られているのがとてもよきです。この次に紹介する石の教会で一緒に撮影した写真も入り口のところにあります。ワールドをポートフォリオとして活用する他にも、自分の思い出を纏めておく場所として作るといった発想もあるのですね。未だにワールド作成には手を出せていないので、私も何処かで一念発起したいところ。
Stone Church -石の教会-
作者様:PEGUU
ジャンル:教会
石畳の教会の中を歩き回れるワールド。少し前に記載したぼっち・ザ・ロックの再現動画を撮ろうと提案してくださったフレンドさんが、ソードアート・オンラインというVRMMOを題材にした作品の中で主人公とその友人がハイタッチをするシーンがあり、それの再現動画を撮りたいと話していたので検索から探した場所です。遅延がある関係で、2人以上が動きを併せた動画を撮るのが本当に難しかった・・・!
Udon Sword 2
作者様:KOMETARO
ジャンル:ゲーム・RPG
ハイタッチの動画を撮るにあたって、折角作品をモチーフにした改変もしたことだし、VRRPG的なワールドで一緒に合わせの写真を撮りたい!ということで見つけた ワールドですね。ゲームワールドということで、図らずしも一緒にその場にいてくださった3名の方とこのゲームを一緒に遊んでみたんですけれども、ファイナルファンタジー14 を遊ばれている方や実際にちょっとやってみたいなっていう方に是非オススメしたい所です。現在1・2・3の三部作ありますが、ストーリーの繋がりは無いのでどれから遊んでも楽しめますよ~
美少女ゲームツクール2020 HD版 ADV-Maker 2020 HD Edition
作者様:narazaka
ジャンル:撮影
こちらのワールドは、美少女ゲームのようにセリフウィンドウが表示される仕様になっています。そのウィンドウ内に定型文や好きなセリフを入力し、自分のアバターをその枠内に収めて、美少女ゲーム風の写真を撮影できる場所です。SNSで公開され話題となり、その流れでお気に入りに登録した記憶があります。
White Silence Library
作者様:Mokusawa
ジャンル:図書館
このワールドは、著作権が切れた書籍が掲載されている「青空文庫」上の作品を手に取って読むことができるシステムが導入されています。白を基調とした落ち着いた空間で、VR上で本を手に取って読書を楽しむことができる、まさにVRならではの体験ができる素晴らしい場所ですね~最高。VR内で読書をする方法は幾つかあるので、また別の記事で紹介したいところです。
作者様:winered
ジャンル:睡眠・宇宙
ベッドのある部屋から宇宙を眺めることができるワールドです。朗読会のイベントを開きたいと思い、人が集まれるワールドを探す中で見つけた場所でした。ベッドから宇宙を眺められるというVRならではのワールドなので、ぜひ興味のある方には一度訪れてみてほしいですね。
Comfy Puzzles – Jigsaw & Chill
作者様:BoatFloater
ジャンル:ゲーム・パズル
ジグソーパズルって誰しも一度は遊んだことはあると思うんですけれども、 VR 環境でジグソーパズルを遊んだことがある方っていう条件になってくると本当に一握りしかいないんじゃないかな?ここは自分で持ち込んだ写真や動画(!?)もジグゾーパズルのピースとして設定することができるパズルワールドになります。よくサイゼリアに通っているフレンドさんが、他のフレンドさんがDiscordに投稿されてたサイゼリヤのレシート画像を使ってジグソーパズルを遊んでいたエピソードが印象深い場所です。
Japan Home by ケセドCHESED -夜の日本庭園-
作者様:ケセドCHESED
ジャンル:和
拙者、和風ワールドすこすこ侍。和風のワールドをこの時期よく探していて、その中で見つけた場所です。日本的な家屋の魅力というか、何でこんなに中にいると落ち着くんだろうな~と思うことがあるんですけど、畳とかの木の匂いをかいだ記憶っていうのがVR の中でも想起されるからなのかな。
Fiji’s Starry Home
作者様:Fiji
ジャンル:和
ここも同じく和風のワールド。第1回と第2回の朗読会はここで開催したため、特に思い入れの強い場所。入ってからしばらく 上の方へ進んで行くと屋敷がありまして、そこに動画プレイヤーだったり、エフェクトのオンオフが設定できるボタンが設置されています。同期会のハーフアニバーサリーの時期に、思い出のワールドを投稿する企画があったのでここを紹介させていただきました。
Unfinished [Out of Order]
作者様:˗ˏˋBlueFoxˎˊ
ジャンル:和
引き続き和風ワールドシリーズということで、ここに関しては神社のような雰囲気の中で天候を設定でいじったりすることができるので、雨が降ってる中写真を撮ったりして楽しめます。かなり奥行きのある場所で、一番奥には中に入れる家屋が建てられておりました。
Cyberpunk City and Flat
作者様:【Sherra】
ジャンル:サイバーパンク
サイバーパンクと言えば怪レい日本語やニンジャスレイヤーの世界観が頭に第一に思い浮かびますが、ここも例に漏れずリスポーンした際、部屋にスシが置かれていたり看板に奇妙な日本語が書かれております。もう1つ奥の部屋にもスシ、スシ、スシ。部屋から扉をインタラクトして外に出ることも出来るのですが、これがまた広く作られており探索し甲斐のあるエリアです。5月に参加していたダンス合宿の活動で動画映えするワールドを回ろう」という企画があり、参加した班のメンバーと一緒に班長さんに連れて行ってもらった思い出のワールドです。
TRAIN SCENE -test run-
作者様:odakudao
ジャンル:列車
ここも同じくVRP のダンス合宿で訪れたワールドでして、列車の内部が表現されたワールドです。K/DAという名称の、ゲームキャラクターが歌って踊る架空のアイドルユニットが存在するのですが、PVの中に列車で踊るシーンがあるのでいつかここで再現してみたいなぁと思うのでした。
DJL Dance Stage
作者様:Dj Lukis․LT
ジャンル:ダンス
ここはダンス合宿で教えてもらった ワールドの中の3つ目。動画を撮影する時ってどうしても一人では手が回らなくて一方向からの撮影に留まりがちですよね。ただ、ここを使うと2カメ、3カメ使って動きのある動画が撮れるという場所でした。ステージの裏に設定画面があるのですが、項目がかなり多いので思い通りの動画を撮るには少し時間がかかるかも?
24年1月同期会の集会する所
作者様:天波たくみ
ジャンル:同期会
2024年1月に始めたユーザー同士の集まりがありまして、そこのグループイベントを行う時によく使われているワールドですね~。今でもよく遊ぶフレンドさんはこの同期会所属の方が多いことを考えると、同じ時期に横並びの状態で始めた仲間という属性付けは思った以上に始めて間もない頃はコミュニケーションの壁を取り払うのに役立っていたんだなぁ ※20240925時点ワールド削除済み
Japan Countryside
作者様:-GOMA-
ジャンル:田舎
田舎の家屋。ニンジャの実家もこんな感じなので実家のような安心感を覚えるワールドです。母の手料理をここで食べることは出来ませんが、現実と違う良い所としては変な虫が出てこない点が挙げられますね~。虫とかネズミとかムカデとか、あいつらあたかも自分の家かのように目の前に出てくるので頭にきますよ~~~
作者様:さくらめさん/桜女 幽鬼
ジャンル:和・桜
5月の2日から3日にかけて朗読会のイベントを開いて、そこで羅生門を読みました。その後、作中の寂れた洛中のような雰囲気があるワールドって何処かに無いかなぁと思って探している中で見つけた所です。全体的に雰囲気は暗い場所ですが、ギミックを作動させることで前述の色づく世界のような、違った景色を見ることが出来ます。
作者様:いわっち
ジャンル:ギミック・刀
イベントの開催をきっかけに仲良くなった方がおりまして、その人にジョインしようと足を運んだのがちょうどこのワールドでした。最大5つま 試し切りの藁を表示させることができるんですけれども、ワールドに置かれた刀を使ってその藁を切り落とすと 一瞬間を置いて本当にその歯が通った道筋通りに着れるという体験ができます。Vketの時期にも、ホラー要素のあるワールドの展示にこの藁切りのギミックが置かれてました
Project Aincrad 1․5․1
作者様:ArgusVRC
ジャンル:VRMMO
ソードアート・オンラインのファンワールド。コントローラーのトリガーを引いて腕を動かすことで原作を再現したメニュー画面が表示されます。どうやらセーブデータを保存して進行状況を次回以降のプレイに持ち越せるみたい。休日の朝型にフレンドさん2人とここで遊んでメニューの操作方法とかを教えてもらったのですが、町を出てすぐの所に居るハチに刺されて倒された思い出。スズメバチには気を付けよう。
Thad Magic Mirrors – マジカル鏡
作者様:Thad Gyther
ジャンル:チル・睡眠
確かフレンドの誰かがここで寝ていて、書き置きをして回る中でお気に入りに入れたんだと思うワールド。布団がニンジャの記憶のようにフワッフワなのが特徴。アバターの位置に対応して布団が大きく沈み込んでいくのでよく眠れそうです。現実だとあまりベッドがフカフカ過ぎても良くないとかそんな話を聞くのですが、睡眠有識者の方、その辺いかがでしょうか。
Doppelganger 2022
作者様:momoma
ジャンル:鏡
写真には写っていないんですけれども、ドッペルゲンガーを目の前に表示させて戯れることが出来る場所。鏡とは違って触れるまで近付いても消えないので、表示させた自分の分身に自分を撫でてもらうといったかなり闇の深い遊び方ができちゃうんです。VR感覚を開発したいとか、そういった目的の方がたまに使われている印象があります。1月同期会の当時主催をされていた方が、自分のアバターの味をここでテイスティングしたっていう話をしていて、やはりVRChatterは粒ぞろいの狂人が集まっているなぁと恐れおののいたのでした。
プラネのねどこ Lodging of Planetarium
作者様:izumo∗
ジャンル:睡眠・プラネタリウム
ここも睡眠に適したワールドで、奥に大きなベッドが置かれており、その手前にはプラネタリウムのような星座の展示がある素敵な雰囲気のワールドです 書き置きに来てくださった方が展示された星座の横にそこで寝ている私を含めたプレイヤーの名前を書いてっていう粋な書き置きをしてくださってキュンとしました。
The Avatar Studio | Avatown
作者様:MetaCreatorsTYO
ジャンル:撮影
ここは キャラクターの三面図画像が簡単に撮影出来ちゃうことでSNS上でも話題になっていたワールドです。添付してある写真が実際にこのワールドで撮影したアバターの写真になるんですけれども、本当にボタンをいくつか押してフレームとかその色を選ぶだけでこんな綺麗な写真が撮れちゃうのが驚き。絵を依頼する時なんかはここで画像を作って送ってみるのもいいかもしれません。
まめひなたが見てる
作者様:Hare0829
ジャンル:ダンス
奥の方から巨大なまめひなたがこちらを見ているワールドです。VRPのダンス講師をされていらっしゃる方が作られたところなので、大きな鏡の前で動画を流しながら踊ることができるという作りになっています。 もう1つこの作者さんが作られている日向荘(ひなたそう)という場所も、いろんなまめひなたがくつろいでいる中で戯れたり踊ったり出来る素敵なところです。
Yayoi lost city
作者様:猫屋敷やよい
ジャンル:廃墟・桜
トンネルを抜けると、そこは文明が滅んだ世界でした。過去にこの場所に住んでいた のか、幽霊のような雰囲気のアバターがそこかしこで佇んでいる場所になります。連休中にここにいらっしゃるフレンドさんがいたので、遊びに行こうと思ってジョインしたら、かなり奥の方で寝ていたので道中じっくりと景色を眺めつつ捜索しておりました。寝ようと思えば線路の上とか高速道路とか、場所を問わずどこでも寝られるのもVR睡眠の良い所ですね。
NZ STUDIO
作者様:ノイズ-NOiZE
ジャンル:スタジオ
撮影にも適した音楽スタジオ。持ち運び出来るヘッドセットや、白い空間に置かれたコンデンサーマイクなどを使って写真や動画を撮ってみましょう。この前、Skebを通して初めて絵の依頼をしてみたのですが、推しの絵師様にイラストを依頼するにあたって、イメージ図としてここで撮った写真をお渡ししました。三面図はフライカメラで撮ったものをお渡ししたのですが、Avator Studioで撮ったものを使えば良かったなぁ。
作者様:@きよい
ジャンル:睡眠・月
廃墟、雪、白い月と謎の少女。水面や空の上を歩いて夜の景色を散策出来る世界。たまに線路の上とかで寝るフレンドさんが過去に寝ていた際にお気に入りに入れました。ここにいるとブラッドボーンていうゲームにロマっていう蜘蛛のボスがいるんですけれども、そいつと戦うステージがちょうどここのような水面を歩くような場所なので、作中の暗い雰囲気も相まってなんだか近しいものを感じちゃいます
作者様:komuhachi
ジャンル:車・バイク・夜景
ここでは街中や高速道路上を車やバイクで自由自在に走り 回ることができます。 VR 上の乗り物の操作って思った以上に難しくてそれに加えてかなり酔いやすいんですね 。ぶいちゃ開始から1ヶ月後ぐらいに初めてバイクの操作をしてみたんですが、両手の動きに追従して視点がぐるぐる回るので運転をミスしてしまうと平気できりもみしながら空を飛ぶ体験ができちゃうんです。流行り病に罹って体調が悪い日にこのワールドで練習をしようと思い立って遊んでいたら大勢の方が入って来られて珍走団が結成されちゃいました。
Life needs sleep
作者様:tp․jp
ジャンル:睡眠・部屋
私を含めた全人類に最も必要なものですよね、睡眠。このワールドでもよくフレンドさんが眠っていることが多くて、結構な回数書き置きに行ったことがあります。部屋の奥の床に小さな望遠鏡が置かれていまして、それをインタラクトすることでまたこの世界の違った一面を楽しむことができますよ
Boat Inn
作者様:samemoto
ジャンル:船
フレンドさんが以前寝られていたのでお気に入りに入れたボートの宿屋。アバターがボートに乗っている状態で自動的に水路の上を進んでいくので、本当に船の上に乗っているような感覚で水の都を楽しむことができるチルワールドです。 寝具の置かれた睡眠系のワールドの中でも個人的にかなり好きなところです。
[VRMV] U [FAN MADE]
作者様:Reimhak
ジャンル:パーティクルライブ
映画「竜とそばかすの姫」のファンワールド。 VRChat内のコンテンツの中には、音楽に合わせて光の演出を使いながら空間を彩るパーティクルライブと呼ばれるものがあり、ここも作品の世界観をVRで表現しようと作られた前衛的な空間です。
日本人向け 1対1お話しワールド NAGiSA [JP]
作者様:エンジンかずみ_kazumi
ジャンル:初心者・会話
既に出来たグループの輪に入りに行くのって勇気が要ることですし、会話が上手くいく可能性も同期のように横並びの状態からフレンドになるよりもなんだか難しい。そんな声に答えてか答えずか公開されて大きな話題になった所です。5分おきにインスタンス内にいるユーザーがシャッフルされて、1対1でのお話が出来るので、一期一会の機会を楽しみつつ会話やロールプレイなどの練習の場として活用させていただいています。7月や8月に始められた方が多く居らっしゃったので、初心者にも特にオススメ。
EN-JP Language Exchange
作者様:BocuD
ジャンル:言語交流
英語と日本語での言語交流が出来るワールド。VRChatを活用して英語を話せるようになりたい!という方が活用されていらっしゃいます。広場に移動する前に、自分の英語・日本語の習熟度をそれぞれ選択して頭上に表示させるため、こちらが英語を教わったり、逆にこちらから日本語を教えたりと普段とは少し違った交流が楽しめます。
European Piano Auditorium
作者様:Fallen_ice
ジャンル:ピアノ
ヨーロッパ風の礼拝堂。どうやらニンジャはピアノが置かれてるワールドを無意識にお気に入りに入れる傾向にあるようです。ガラス窓の外には海が広がっている景色が良い場所ですね。水の表現って千差万別で、どのような技術が使われているのかは私には想像もつきませんが、ワールド製作者さんのこだわりを感じるポイントなのでよくアバターの全身を浸からせて脳で冷たさや水流を味わっております。
Sky Lanterns
作者様:Ostinyo
ジャンル:チル
可愛らしい無言勢の方にフレプラで教えて頂いたワールド。洋風の城へ繋がる庭園に多くのランタンが飾られており、近付いて使用することで空へと浮かび上がります。広島カープの試合を見に行った時に、観客達が手に持っていた風船が空へ飛ばされていった時の景色を思い出しましたね~。VRChat内での恋人関係を表す(諸説あり)お砂糖を作っている人も多いですが、やっぱり告白する時はこういうエモーショナルなワールドで愛を伝えるのでしょうか?
Japan Shrine[summer]
作者様:RootGentle
ジャンル:夏(今は秋)
ニッポンのジンジャにニンジャがエントリーだ!2018年に公開されて以降色々と変遷があったそうな。現実の季節に応じてここの景色も変わるため、この文章を書いている2024年9月20日時点では秋になっていました。まだ気温は真夏のそれで、春と秋どこ行っちゃったんだよといった感じですが、一体今年は何時になったら過ごしやすくなるんでしょうね。ちなみにこのワールド、夏には幽霊が出るので苦手な人は注意!
作者様:くらんべる/Clambel
ジャンル:写真・アーカイブ
7月に1月同期会のハーフアニバーサリーイベントが実施されて、催し物の一つとして開かれたフォトコンテストの作品展示ワールド。見知ったフレンド達が腕によりをかけて撮影した写真を見ることが出来ます。今年の7月は月を通してずっと体調が悪かったのと、このハーフアニバーサリーの楽しかった記憶とが色濃く残ってますね~。ボイス展示のワールドもあったのですが、こちらは期間限定で既に削除されているのが残念。
作者様:天波たくみ
ジャンル:同期会
宴のあと。イベントが終了したため、現在は最後に撮った集合写真が掲示されているのみです。ハーフアニバーサリー時には、大きな空間に各部活の出し物へ繋がるポータルが置かれており、最終日にはスタッフロールが動画プレイヤーを通して流されていました。1周年の時はどうなるだろう。組織の仕組み上、人数は結成された時がピークで後は緩やかに減っていく同期会ですが、現実・VRを問わずそれぞれが自分にとっての居場所を見つけているならいいなぁと思うのでした。 ※2024年9月25日時点削除済み
Udon Sword 3
作者様:KOMETARO
ジャンル:ゲーム・RPG
ねんがんの うどんソード3が 公開されたぞ! 2で遊んだ時の思い出補正も乗って、ゲームワールドの中ではUdon Swordが一番好きかも。1作目にあったサムライが復活したことで、2とはまた違った遊び方を楽しめます。一度遊んでも別のフレンドを誘ったり、タイムアタックに挑戦することも出来るので複数の職業を駆使して塔を駆け上がろう!
Moonlit Hideaway【月明かりの隠れ家】
作者様:てんしん
ジャンル:ピアノ・睡眠
ここにもピアノ!お気に入りに居れた経緯はハッキリと覚えておりまして、私がたま~にヘッドセットを被ったまま本を読んだりブログを書いたりしているのですが、フレンドさんがそれならここが落ち着けて良いかもと紹介してくださりました。隠し扉を開いた先がベッドの置かれた睡眠スペースになっています。
VRWare
作者様:Haï~
ジャンル:ゲーム・パーティー
メイドインワリオ風の指示に応じて動くミニゲームを遊ぶことが出来ます。5月のダンス合宿で景品付きのゲーム大会を開くよ~!という日があって、現実の2次会を回避してギリギリ時間内に参加していました。画像は今回の記事を書くにあたって再訪していたら、パブリックで立てていた関係でインスタンスに迷い込んできたネコチヤン。2人で遊んで同率1位でしたイェイ。
Shining star
作者様:5れんきん
ジャンル:チル・駅
駅や列車をモチーフにしたワールドもぶいちゃ内はかなり多い印象。線路が海に浸かったこの駅では水面から花火が打ちあがっており、どこかセンチメンタルな気分になります。確かここをお気に入りに入れた時期は流行り病に心を折られそうになっていたのですが、VRChat内ですと相手に感染させる心配無く会えるのでかなりこの時期は救われましたね~。
The Forest
作者様:LightyearAltspc
ジャンル:自然・湖
シカ、アヒルといった動物と戯れたりリアルな湖の中を泳ぎ回ることが出来ます。海外の方が作ったワールドや改変されたアバター、何故か日本のそれよりも全体的に色の濃度が濃く感じる。同じ色を見ていても違った色として認識されるのでしょうか。色に対するイメージも、日本では赤は祝い、青は誠実さ、黄は快活さを表現したい時に使われる印象ですが、この認識も海外では違ったりするのか気になるところ。今度JapanShrineで聞いてみようかな。
Summer Forest
作者様:Realmlist
ジャンル:夏・自然
夏の森林。奥には動画プレーヤーが設置されたキャンプ地と湖があり、ここでも水面を泳いで遊ぶことができます。今年の夏は本当に長かったですね~。家にいる時は常にエアコンつけっぱなし+VR機器への給電によって電気代がかつてない金額になって両目が飛び出しました。去年はまだエアコン無しでも耐えられるタイミングがあったはずなのですが・・・。
Mochi Earth
作者様:AnkoRomochi-JP
ジャンル:キャンプ・自然
引き続きアウトドアワールドシリーズ。めっちゃいい景色。キャンプの焚火の上で寝ていたのですが、目を覚ますとフレンドさんがまるで不審忍物を見るかのようなドン引きした表情で佇んでいました。焼かれている様子がその人の手によってSNS上に公開され、「ニンジャが焼かれてるの見に来た」と述べる他のフレンドさんが見守る中、炎にその身を包まれるニンジャダルクの如く2度寝をキメるのでした。
なでなでマッチング【PC Desktop&VR両対応】
作者様:CHIHAYA ちはや
ジャンル:マッチング・なで
VR空間で相手のアバターをなでる、または相手のアバターになでられる体験は多くの中毒者を生み出しており、私も例に漏れずそのうちの一人。ここはそんな「なで」中毒者達が日々研鑽を積むマッチングワールドです。この前行った時はサキュバスに遭遇したので一緒にお昼寝してもらいました。人が急に流入した関係で、一時期ワールドのコンセプトが存続の危機に陥っていたようなのですが、今はもう落ち着いたのかな?元々は1つのワールドだったのですが、その時期に2つに分けられてました。
作者様:れくたん
ジャンル:和・れくたそ
1月同期のフレンドさんが作った和風のワールド。QVペンやナイトモードも完備されているのでよくここで眠らせてもらっています。知ってる人が作った場所って何か安心しますね~。机の前で作業したり読書する際にもたまに使わせて頂いているので、そろそろ家賃を収める必要がありそう。
作者様:mocmoc
ジャンル:セリフロシアン
ロシアンと言えば1発のみ弾の入った銃をお互いに弾倉を回して打ち合うロシアンルーレットのイメージですが、VRChatでのロシアンはランダムに選ばれたユーザーがお題として提示されるセリフを読むワールドを指すことが一般的な模様。種類も複数あり、ここでは文字通り不穏な雰囲気漂うセリフをお題として読むことが出来ます。
Pair_Russian
作者様:沈 泥船
ジャンル:セリフロシアン
セリフロシアン系ワールドその2。ここではランダムに選ばれた2名が正面のステージへテレポートして、掛け合いのセリフを読むワールド。声帯部という同期会内での集まりで何度か利用させていただきました。このセリフ読みも中々他では見ない光景なんですよねー。感情表現の練習にもなるので誰か毎日インスタンス開いて~
Japanese Russian Games
作者様:Tony_Lewis
ジャンル:セリフロシアン
セリフロシアン系ワールドその3。ランダムで選ばれた人がサイコロを振り、指定マスに書かれたセリフを読み上げるというすごろく形式で進む所です。2階席で見学することも可。セリフの数も相当数用意されているので、毎回違った読みの練習が出来て良いですね。
Yayoi summer rust
作者様:猫屋敷やよい
ジャンル:夏・海
1~9月の中で5か月以上続いた夏のせいか、やはり夏っぽい場所がよくお気に入りに入っているように思えます。現実の地獄の業火のような暑さとは違って、カラッとした健全な夏の日差しを浴びつつ和室でくつろいだり、水に飛び込んで涼めますよ~。ここで何度かフレンドさんが夏服で昼寝をしていて風情を感じました。
Q’s Library
作者様:Alice_Q
ジャンル:図書館
物語の中に出てくるような図書館。入り口の扉を開けると所狭しと本が書架や壁一面に並べられており、天井からは夜空が広がっています。中央に置かれた本に触れるとギミックが作動し、天体の軌道を表したようなオブジェクトが出現します。地下や2階も用意されており、壁に飾られた絵画やワールドの図面なども確認できるので、是非隅々まで探索して欲しい場所です。
VR酔い⁄平衡訓練ワールド
作者様:RoyHOZUKI
ジャンル:VR酔い訓練施設
VR機器を使用する際の難点として時折挙げられるのが、現実とズレが生じる状態での視点移動がもたらすVR酔い。私も特に始めて間もない頃は、疲れている日などにヘッドセットを付けると酔ってしまうことがありました。VRの乗り物類もかなり視点移動が激しいものが多いので、そういった症状を抑えるための訓練が出来るのがこのワールドです。乗り物以上に動きが激しい設備もあるのでご利用は計画的に!
BOOTH Room
作者様:pixiv Inc․
ジャンル:撮影
VRChatter御用達の通販サイト「BOOTH」を運営しているピクシブ株式会社がVRChatと提携し、公式として作成したワールド。中のカメラを使って撮影した写真を、そこら中に置かれているマグカップや抱き枕、クッション等にプリントして自分好みの部屋が作れちゃいます!今回は第3弾のコラボ企画として公開されたワールドでしたが、他にもbooth上で販売されている約300体のアバターが試着できる「BOOTH Cafe」など、企業が持つ情報を最大限活かしたコラボワールドも過去に公開されていたようです。
Let’s JUST 細かすぎて伝わらないモノマネ
作者様:MATUBOKK․JP
ジャンル:モノマネ
某テレビ局の人気番組の舞台をVRで再現したワールド。手前には複数のボタンが置かれており、入場音を鳴らしたり落とし穴の開閉が可能。7~8月にかけてのVRChatブームの立役者であるスタンミじゃぱん氏が、演者の性別を声で判別する企画のボイチェン人狼を行った場所でもあります。同氏が投稿されている動画、伝えるのが難しいVRの楽しさや感動を、終始明るく紹介されており元気を貰えるのでオススメです。
作者様:はたまな
ジャンル:チル・少人数
インスタンスの人数上限が3名までとなっているワールド。大きなイベントが行われる場所では80名が上限だったりすることが多いのですが、逆に少数に限定することで、落ち着いた空間を作ろうというコンセプトに目から鱗です。人が大勢居るインスタンスも賑わいがあって非常に良いものですが、声が混線して会話疲れしてしまうこともしばしばあるので、時には落ち着いた場所に身を置くことも大事なのかもしれません。
作者様:とかげ/Tokage
ジャンル:チル・キャンプ
大きなテントの中で寝られるVR睡眠用ワールド。よく遊んでくれるフレンドさんがここで寝られることが多いのでfavoriteへイン。ここまで紹介記事を書いてて思うのが、やはりこの世界での思い出はその時居たワールドに紐付けられていることが多いなぁと。これを読んでる方もオススメの場所があれば、是非そこでの思い出と一緒にコメント欄で教えていただきたいですね~
Avatar Museum 10
作者様:おおかみちゃん
ジャンル:アバター
初めてJPTで初心者案内を受けた際に案内して頂いたワールド!の最新版。(2024/9/23時点)
boothで販売されているアバターのサンプルが凄まじい長さの通路に並べられており、気に入ったアバターが見つかれば試着することができます。FUJIYAMAやShroomでもアバターサンプルを選んで試着するシステムがあるのですが、そこで紹介されていない作品も展示されているので思わぬ発見があるかも。
Typewriter"Idea1"ShowRoom
作者様:KonFox
ジャンル:歴史・博物館
開始初期の頃からしばしば「Cafe&Bar Oluolu」というイベントに足を運んでおりまして、そこで色々なご縁をいただいているのですが、ここもそんな縁があって製作者様直々にご紹介頂いた所になります。置かれたタイプライターを打鍵すると、実際に活字が紙に打ち付けられて文字が印字される様子を見ることができますよ。昔の印刷業は、印字用の文字が彫られた板を一つ一つ拾って印字用の方を作っていたといった解説もしていただき、銀河鉄道の夜を読んでいる時に出てきた「活字を拾う」という表現の意味をここでようやく理解したのでした。VRChat、思わぬタイミングで知らない世界のお話が聞けるのでほんとに楽しいですね~。
Fallen Books
作者様:peipeiko
ジャンル:チル・睡眠・読書
凄まじく設備が充実している洞窟。入室ログボードや動画プレーヤー、QVペンやミラーに画面の明るさを調整するナイトモード、SNSで紹介されているワールドのポータルを出現させるツールのほか、極めつけには青空文庫を呼び出して手に取って読めるシステムも完備。オ、オデ、モウココニ住ム。奥にある階段をつたって外へ出ることも可能となっており、手に持って空を飛べる竹とんぼを使って空の旅も楽しめます。
SkyCube
作者様:Mvy_Snow
ジャンル:DJ・水
水色の空✕海✕DJブース。ワールドに流れているポップなBGMも相まって、ブルーアーカイブのOPのような透き通るような世界観を感じさせる空間です。こういった音楽ジャンル(音は無いけど伝われ~!)、future bassや kawaii future bassといった名称が付けられているようです。
???
作者様:
ジャンル:
思い出の残滓。過去にお気に入りに入れたワールドが何かしらの理由で非公開の状態になると、自動的にこの表記に置き換わって中へ入ることも出来なくなります。どんな場所だったかといった情報も一切閲覧が出来なくなるため、何かしらメモ等を残しておかないと記憶から消えてしまうのです。今回私がお気に入りワールドの紹介記事を書いたのも、どちらかと言うと自分の思い出の記録のためという側面が強め。例えサービスが終了したとしても、記録があれば当時を偲ぶことができますから。
あとがき
100個のお気に入り枠が埋まったので保存/紹介のために纏めてみようと思い立った今回の記事、楽しんでくれたカナ!?!?
お気に入りワールドはプロフィールに表示され、他プレイヤーからも閲覧ができるため、自分にとっての新しいお気に入りワールドを探したい時の指標として、フレンドのお気に入りワールドを一緒に巡ってみるといった遊び方をするのもまた乙なものです。皆さんのお気に入りワールドも是非教えて下さいね(1万文字ぶり2回目)。
一番印象に残ってるフレンドのFavorite欄は、1個目から100個目までが全てVR睡眠向けのワールドで埋められてました。眺めてるだけでも眠気が・・・
【本日のまとめ】ワールド巡りも良いけど睡眠時間は十分に確保しましょう!